質屋さんの疑問 質屋さんってどういうところ?
よくあるご質問
組合の取り組み
組合概要
よくあるご質問
Q

1 - 質契約って何ですか?

A

お客様から品物を担保としてお預りし、お金をご融資します。
期限内に利息の入金がないときは、質屋側で商品を処分させていただきます。
これを質契約といいます。(所有権はお客さま側にある状態で、質店が担保として保管させていただくことになります。
期限が切れた場合はお客さまの所有権は失われ、質店に所有権が移ります。=これを所有権留保付き契約と呼びます)

Q

2 - 契約に必要なものは?

A

運転免許証・保険証・パスポート・学生証等、ご本人を確認できる公的書類が必要です。

Q

3 - 契約に必要な書類の個人情報は外部に漏れないのでしょうか?

A

各質店内に保管され、外部に漏れることはありません。

Q

4 - いつまでに返せばいいのですか?

A

3ヶ月以内にご返済いただければよいシステムになっております。
もちろん、1ヶ月以内にご返済になれば、お利息は1ヶ月分だけとなります。
期限延長をご希望の場合はお利息を入金されれば1ヶ月単位で延長することも可能です。

Q

5 - 利息はいくらですか?

A

法律(質屋営業法)による上限金利となっています。
実際には各店とも金額が大きくなるにつれて利率を下げるなど、法律の範囲内で自由に取り決めをしております。
詳しくは各店にお問い合わせ下さい。

Q

6 - 利息の計算方法は?

A

日割りなどは行っておらず、一ヶ月単位の計算となります。
質屋営業法では暦月計算といって、契約日から月末までを1ヶ月間とするという計算方法が認められています。
ただし、実際は各店が、法律の範囲内で自由に取り決めをしております。
詳しくは各店にお問い合わせ下さい

Q

7 - 日割り計算はされますか?

A

原則として日割り計算はしておりません。
ただし、法律の範囲内で各店が自由に取り決めをしております。
詳しくは各店にお問い合わせ下さい。

Q

8 - 預けた商品はどこに保管されるのですか?

A

お預かりした商品は、担保としてお店で保管します。質屋営業法に基づいた基準を満たした質蔵・金庫に大切に保管しています。

Q

9 - 期限が切れた(流れた)商品を買い戻すことはできますか?

A

期限が切れた時点で品物の所有権は質屋に移り、質屋はその品物を自由に処分できますので、買戻しは原則として出来ません。
(期限が切れた場合はお客さまの所有権は失われ、質店に所有権が移ります。=これを所有権留保付き契約と呼びます)
ただし、処分前で質屋に残っていれば買い戻すことが可能な場合もあります。
その場合は契約質店に直接お問い合わせ下さい。

Q

10 - 流れる前に、連絡はもらえるのですか?

A

店によって異なりますが、原則として質店から連絡することはありません。

Q

11 - 分割で返却できますか?

A

一契約につき、一括返済が原則です。
一旦、お利息の清算をし、元金を減らすという方法で再契約をする店もあります。
詳しくは各店にお問い合わせください。

Q

12 - 契約書(質札)をなくしたのですが・・・

A

必ず契約質店にご連絡ください。
なお、契約書(質札)の再発行はできませんので紛失しないようご注意ください。
質札を紛失された場合でも、ご本人さまであれば、商品を受け戻すことは可能です。
その場合、免許証、保険証、パスポートなどをお持ちいただき、ご本人確認をさせていただいたうえ、受取書類にサインをいただくことになります。もちろん、期限の延長だけの場合も対応可能です。

Q

13 - 契約書(質札)を忘れた場合はどうなりますか?

A

ご本人さまであれば、商品を受け戻すことは可能です。その場合、免許証、保険証、パスポートなどをお持ちいただき、ご本人確認をさせていただいたうえ、受取書類にサインをいただくことになります。もちろん、期限の延長だけの場合も対応可能です。

Copyright(C) since2005 HyogoPawnshopUnionFederation All right reserved
  関連リンク